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院長プロフィール
千島直樹(ちしま なおき)
北海道出身 1953年生
講道館五段
国士館大学
千樹館治療院・整骨院長
印西共育柔道塾 館長
趣味 焼き鳥と温泉
千樹館治療院・整骨院院長の千島です。
私は、保健体育の教員として千葉県の私立高等学校に27年間勤務、また柔道部監督として多くのインターハイ選手や国体等の選手を育成してきました。
現在は、地域社会の健康と愛情をテーマとして健康を通じて地域社会の貢献を決意し、地域に愛されるよう「みんなが笑顔になれる治療院・整骨院」を目指しております。
私は、1940年(昭和15年)の東京オリンピックを見ながら小学4年生から柔道を始めました。
高校、学生柔道の国士舘大学で活動していました。昔の選手たちは、我慢して練習すれば間違った知識だけでそのうち怪我が治ると過信していました。
しかし、友人達はヘルニアや腰椎分離症と診断され、怪我と戦いながら選手生命が絶たれ潰れて行く選手が多かったです。
それでも友人達は以前のように思い切り柔道が出来るようになりたいと、あそこはいいらしいと聞きつけては、全国の治療院を探し青森や神奈川まで一人で行き、ありとあらゆる治療を受けていました。
私も大学四年生の公式試合前に右膝の内外側靭帯損傷の怪我をして試合に間に合わせるために親からの仕送りをお願いして大変苦労しました。
また、27年間、教員として指導する高等学校チームの公式試合が近くなると子供たちの怪我が一番心配でした。
そんな苦しい時代に、本当によくなる治療院やリハビリの上手い整骨院があったらいいな!と強く願い、実現させたのが今の千樹館治療院・整骨院&柔道塾なんです。
スタッフプロフィール
千島勇樹(ちしま ゆうき)
東京都墨田区出身 1990年生
流通経済大学 スポーツ健康科学学部 スポーツ健康学科
講道館4段
千樹館治療院・接骨院スタッフ
印西共育柔道塾指導者
印西市柔道協会役員
印西市親子柔道教室指導者
千樹館治療院・整骨院スタッフの千島勇樹です。 趣味は料理。お酒も好きです。(特にハイボールと芋焼酎)
料理とお酒好きというのもあり、前職は飲食店勤務。東京都三鷹市の「丸心食道 がっ天」というお店で4年間、料理と接客を学びました。
東京で産まれ印西で育ち、幼いころから柔道が身近にあり、小学生のころから本格的に柔道を始めました。
中学まで印西で過ごし、長野県松本市の松本第一高校、茨城県龍ヶ崎市の流通経済大学にて7年間下宿生活。厳しい環境ではありましたが、より良い環境の中で柔道に励むことができ、心技体すべてにおいて、自分自身のレベルアップにつながりました。
その中で、怪我に悩む選手も多くいました。自分自身も大きい怪我はなかったものの、肩や腰、膝や足首などの怪我に悩んだ時期もありました。前職の飲食店の仲間にも、椎間板ヘルニアや腱鞘炎、腰痛などに悩む人が多くいました。
スポーツや仕事、事故での怪我や、出産後の骨盤の歪みや慢性的な症状。多くの方々が悩んでいると思います。身体の具合が悪いと、睡眠不足やストレス、また内臓にも大きな負担がかかることもあります。
そんな方々の力になりたい!と決意し千樹館治療院・整骨院にて修行させていただくことになりました。
まだまだ力不足ではありますが、早く皆様の力になれるよう日々精進してまいりますので、よろしくお願いします。